2011年 05月 15日
”すてきなあなたに 3” 暮らしの手帖社 二月の章に、 女王陛下のメープルシロップという文がある。 それには、英国王室のメープルシロップ好きと、 メープルシロップのトーストの事が、書かれていて、 このうえないおいしさが、伝わってくる。 バターとメープルのあのいい香りが、 してくるようで、 必ず、明日の朝食に食べたい...という気持ちになる。 カナダのケベック州が世界で一番の産地。 これは、カド デ ケベック社(ケベックからの贈りもの)のもの。 カナダNO1ライト。 そしてこちら2つは、 カナダNO1 ミディアム メープルシロップは、No.1からNo.3までの3つのグレード。 No.1グレードは、 「エクストラライト・ライト・ミディアム」のグレードに分かれます。 シロップの琥珀色は、グレードが上のほうが、薄い色。 No.2のアンバーやダークは、色が濃く、味も濃くなります。 反対だと思ってました〜。 ちなみに、 No.1エクストラライトは、樹液の採取を始めてから1週間程度のもの。 採取量がごくわずかの貴重品だとか。 メープルシロップの独特の香りには、 ストレス解消の効果もあります。 確かに、トーストしたパンやスコーンに、 バターとメープルシロップ。 たっぷりかけていただくときの この上なく、しあわせな気分。 それを、思い出して、 メープルシロップを見かけると、 つい手に取ってしまうんだろうな〜。
by hidamari-cocochi
| 2011-05-15 17:21
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