2012年 11月 20日
10月の半ばに、仕込んだ石けん。 形や乾燥具合などを、 ひとつひとつ、確認しながら、 グラシン紙や和紙などに包みます。 ここまでくると、 少し一安心。 とりあえず、香りが少しでも飛ばないように、 紙で包むことが出来るからです。 天然の香りを、 持続させるのは本当に難しく、 乾燥させている間も、 そして、紙で包んだ後も、 時間の経過と共に、香りは、 どんどん揮発していきます。 皆様に使っていただく時まで、 この香りが、ちゃんと残っていますように... いつも、祈るような気持ちで、 ひとつひとつを包みます。
by hidamari-cocochi
| 2012-11-20 22:46
| 石けん作り
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